あざける者は戒められることを好まない、 また知恵ある者に近づかない。
彼らは門にいて戒める者を憎み、 真実を語る者を忌みきらう。
彼らは神に言う、『われわれを離れよ、 われわれはあなたの道を知ることを好まない。
人々が健全な教に耐えられなくなり、耳ざわりのよい話をしてもらおうとして、自分勝手な好みにまかせて教師たちを寄せ集め、
世はあなたがたを憎み得ないが、わたしを憎んでいる。わたしが世のおこないの悪いことを、あかししているからである。
道を捨てる者には、きびしい懲らしめがあり、 戒めを憎む者は死に至る。
イスラエルの王はヨシャパテに言った、「ほかになおひとりいます。われわれはこの人によって主に問うことができますが、彼はわたしについて良い事を預言したことがなく、常に悪いことだけを預言するので、わたしは彼を憎みます。その者はイムラの子ミカヤです」。ヨシャパテは言った、「王よ、そうは言わないでください」。
知恵ある子は父の教訓をきく、 あざける者は、懲らしめをきかない。
「思慮のない者たちよ、あなたがたは、いつまで 思慮のないことを好むのか。 あざける者は、いつまで、あざけり楽しみ、 愚かな者は、いつまで、知識を憎むのか。
あざける者は知恵を求めても得られない、 さとき者は知識を得ることがたやすい。